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2012年8月5日日曜日

バースディ the Birthday

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一気に読みました、鈴木光司さん著の超有名作「リング」シリーズの完結編、バースディ。

短編が3作、
リングの前
らせんのサブストーリー
ループの後
と、3部作を補完するような物語。

個人的には、リングの前の物語、レモンハートが印象的です。
これは「リング0、バースディ」として、映像化されている作品ですが、
貞子の過去をモチーフにしていて、幾分人間らしい貞子が垣間見えて、
この作品が、単なるホラー小説ではなく、
非常に学術的要素を含んだ頭のいい小説であることを改めて感じさせてもらいました。

リング、らせん、ループは全部輪廻を想像させる題名でしたが、
最後に誕生を意味するバースディを題名に持ってくるあたりが、さすがだなと思うところです。


2012年8月3日金曜日

ループ Loop

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リング3部作?の最後であり、リングの謎を解きあかすループ。
の、はずががらっと雰囲気も、内容もまったく違う。。。というのが最初の印象。

いつかどこかで、つながるはずだと読み進めていきました。

ネタバレはよくないので、書きませんが、
リングで描かれた非現実的現象、らせんで描かれた現実を
どうくっつけるのかと思いましたが、超科学で結びつけるとは。。。超越してます。

ミステリー小説を読んでいるからか、途中からあれ?これは。。。と、
思ってしまった自分がちょっと悲しいですが、この壮大な物語を読んでよかったです。

よく考えたら、
リング、らせん、ループ
すべて、輪廻ですね。輪廻の究極といえば、生死を輪廻することかなと思いますが、
それを医学的に、そして非現実的に描いた物語、
それがこの3部作で描かれたものだと感じました。
リングが一番有名ですが、そこで描かれているホラーの部分はほんと一部って感じです。
ここまで読んで、1つの物語が完結です。

次は、物語を細くするバースディで本当の完結です!

2012年7月29日日曜日

らせん the Spiral.

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読みました、「らせん」

すごくよかったです。
リングはホラーでしたが、らせんはミステリーサスペンスだと感じるほど、
リングで提示された謎を解明していく、そしてそこからループ、バースディへつながる複線。。。

リングの結末から、想像していた物語とはまったく内容が違っていて驚き、
そして非現実的ともいえるホラーが、現実的な可能性になっていく感じ。
と、思ったら最後いきなりまた非現実的な終わり方。

飽きることなく、最後まで楽しめました。
鈴木光司さんの頭の良さと、
すごく勉強をされてこの作品を作られたんじゃないかという感嘆も感じます。

ただ、ゆえに人によっては少し難解なところがあるかもしれません。 映像版もちょっと見てみたい気がします。。。

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2012年7月15日日曜日

リング the Ring

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超能力つながり。。。というわけではないですが、
先日Gyaoで特別にタダで見れる機会があって、
久々に映像を見たこともあり、この有名すぎるホラー小説を初めて読みました。
(もちろん、続編のらせん、ループ、バースディまで購入済み)

知っているはずのストーリーなのに、
引き込まれるような感覚に陥るほど、すばらしい作品だと思います。
恐怖感はやはり、映像の方が大きいですが、
なぜ、こういう行動があり、ここがこうなっているんだ??
と、映像を見ただけではわからなかったことが理解できましたし、
また、貞子自身も、映画よりもより人間らしく描かれていて、
全てにある種の納得感を覚えることが出来ました。

と、同時に映画「リング」は、
小説の内容を崩さず、それでいてオリジナリティを含め、
世界観を再現し、伝えたい部分が伝わっていた、
非常に完成度が高い作品だったと改めて感じます。


続編の「らせん」が楽しみです。