2012年8月26日日曜日

MW -ムウ-

こんにちは、なんちゃって文化人です♪


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今回は、手塚治さんの描いた戦慄のサスペンス漫画「MW(ムウ)」を
映画化した作品をノベライズ化したそのままですがMW(ムウ)を読みました。

一番最初にこの作品に触れたのは、映画公開前にテレビで放送していた
「MW -ムウ- 第0章 ~悪魔のゲーム~ 」
でした。
佐藤健さんが主演で、非常に面白かったです。後に本編も映画で見ますが、
物語の主人公の1人を演じていた玉木宏さんがはまり役だなと感じたことを覚えています。

次に触れたのは、手塚治さんが書いた原作漫画。
これで本編をはじめて読みました。
当時としては非常に斬新で、戦慄な内容だったのではないかと思います。

その後映画を見ました。
やはり、玉木宏さんが演じる冷徹な主人公がはまり役で面白かったです。

で、ようやくノベライズにたどり着くのですが、内容はほとんど同じですが、
一部映像や漫画では描けない部分が付け加えられていたりしました。
それが、小説化するメリットではないかと思います。

全ての作品が、手塚治さんを尊敬し、その作品の意図しているところを忠実に再現する形で
作られているよう、そのうえで原作が作られた時代から現在に至るまでの時代の変化を
加えてアレンジされているように感じました。

手塚治さんの作品では「地上最大のロボット」が「PLUTO」として
浦澤直樹氏によってリメイクされましたが、
やはり、マンガの神様の作品は偉大です。


2012年8月24日金曜日

まどろみ消去 Missing under the mistletoe

こんにちは、なんちゃって文化人です♪


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価格:650円(税込、送料込)



森博嗣さん著の短編小説。
今のところS&Mシリーズしか読んでこなかったので、こういう作風もできるんだと
新鮮な気持ちで読むことができました。

まどろみ消去、いろんな解釈があると思いますが、
自分としては、各物語の途中はまどろんでいる(もやもやしている)のが、
最後の落ちでそれがなくなって、ぱっと物語が完結する。
そんなイメージを持ちました。

それにしても、夢オチに代表するように○○オチというのがいろいろありますが、
こんなにもいろいろなオチが存在するとは、、、
そしてなんと自分の頭(考え)が凝り固まっているとは。。。

かの有名なアインシュタインも、
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである」
と、言っていますが、
なんともこの固定概念というのは、柔軟な思考に邪魔なものだと再認識させられました。

頭(考え)が固い!と言われているけど、自己啓発本を読むのはなぁ~と、
思っている人にはもってこいではないでしょうか。
1冊読み終わるまでには、自分自身の持つ固定概念というものが見えてくると思います。

すごく楽しい一冊でした。

2012年8月18日土曜日

プリンセス・トヨトミ

こんにちは、なんちゃって文化人です♪



今回は、プリンセス・トヨトミ。
これは、先に映画を見た作品です。
好きな俳優である、堤真一さん、人気俳優/女優の岡田将生さん、綾瀬はるかさんが出ていて
題名から創造できない内容の作品でした。

またしても映画との対比になりますが、
この作品は、小説と映画がパラレルワールドのような位置づけになっていて、
後で読んだ小説も新鮮な気持ちで読むことができました。

作品の感想ですが、これは男性にはぜひ読んでもらいたい作品ですね。
男心がわからない、と嘆いている女性にも。

題名はプリンセスですが、男として守るべきものがあるということ、
そして、男と男の約束とは?みたいなテーマが描かれた作品だと感じました。

もちろん、そんなに暑苦しくないです。

それにしても、小説と映画をあのように設定してパラレルワールドにしたことは
(設定上、せざるをえなくなりますが)
すごくいい効果を発揮したんじゃないかなと思います。



さて、なんちゃって文化人的名言が3つあったので紹介します!

・「世の中で一番難しいことは、ずっと正直な自分であること」
  ほんま、そうやな~って、思います。

・「自分が大切やとおもうものは、自分で守れ」
  自分で守れる力がほしい、と思いました。

・「知らなかったんです。」という言い訳は、単なる怠慢の自己申告に過ぎない。
  仕事でも、プライベートでも、重要なひと言だと思います。
  これを言う側は、これで切り抜けられると思うかもしれませんが、
  言われる側になると、まったく物事が進みませんし。。。
  自分もこれを言わないように、心がけます。

ちなみに作者は、万城目学さん。「まきめまなぶ」と読むそうです。
思いっきり「まんじょうめまなぶ」だと思ってました。
浦沢直樹さんの20世紀少年の万城目先生の印象が強かったので。。。蛇足でした。