2012年5月28日月曜日

永遠の仔(上)

こんにちは、なんちゃって文化人です♪

【送料無料】永遠の仔(上) [ 天童荒太 ]

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小説をめっちゃ読む友達に、「暗くなれるサスペンス小説」をいうことでお勧めいただいた1冊。
長編で、読めるかな~( ̄Д ̄;; と思っていましたが、まずは上巻を読破о(ж>▽<)y ☆

過去と、今。
今を過去と切り離すことができず生きる人達の物語な気がしました。
特にテーマが、「親子」なだけに、子を持つ親が読むと、さらに感じるものは深いのではないでしょうか?

う~ん、確かにダークな気分になれる作品です。

そして、まったく内容とは関係ないですが、一番ドキッとしたのは。。。

読み始めている下巻の最後のページに。。。

この作品は書下ろしです。原稿枚数2385枚(400字詰め)。

と書いてあったこと( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

小さいときから読書感想文の3枚にすら苦慮していた僕からは考えられない数字(;´▽`A``
やっぱり、作家さんはすごいです(●´ω`●)ゞ

結末に向けて楽しみですヾ(@°▽°@)ノ